袋井市 外壁工事 下地調整 メリット 種類 無料見積り
投稿日:2021年3月11日
本日は下地調整の作業をしてきました。
街中でたまにツタを生やしたお宅を見かけることもあると思います。
ツタは生やしておくことで、断熱効果があります。
その為、夏は暑くなりにくく、冬は寒くなりにくいです。
また、その効果からグリーンカーテンとも呼ばれています。
そして、外気から守ってくれるだけでなく、
室内の温度も逃がさないので、冷房費用を節約することにも繋がります。
他にも、外壁にツタがあることで、ご近所さんとは違った見た目にすることができます。
お家のデザインは外壁材や外壁の色など、外壁自体を変えて個性を出していることが多いですが、
外壁という無機質なものに緑が加わることで、
外壁塗装では表現できない、あなただけの自然豊かな雰囲気にすることができます。
また、実は外壁をツタで覆う事で、助成金が出る自治体があります。
ヒートアイランド現象対策で行っている事が多いので、都市部に多いですが、
お住まいの地域で壁面緑化に関する助成金制度が設けられているかどうか、調べてみると良いと思います。
そして、「ツタ」と呼ばれている植物は実は、3種類あります。
ヘデラ(アイビー)、ナツヅタ、キヅタ(フユヅタ)の3種類です。
ヘデラは、日陰で生育しやすい「陰樹」という種類のツタで、
日光が常に当たるような環境は実はあまり適しておらず、
ツタを育てたい外壁の方角を考えなければ、成長の具合いに差が出ることもあります。
次に、ナツヅタですが、こちらは主な幹が上に成長し、そこから分かれる細い枝は横に伸びる特徴があり、
太くなった幹からは気根が生まれて、外壁と密着する性質があります。
また、コンクリートの外壁に適していますが、木材やガラスでも問題なくツタが伸ばせる半面、
落葉樹に分類されるので枯れると葉が落ちるという特徴もあります。
最後にキヅタですが、成長は遅いですが、乾燥に強い特徴があり、
ナツヅタやヘデラよりもあまり利用されないものの、外壁の緑化に使われるツタの一つです。
また、冬に枯れて葉が落ちるナツヅタに対して、冬でも葉が見られるため、フユヅタとも呼ばれています。
ツタを生やすこと自体、メリットだけではありませんので、
デメリットも調べた上で、生やすことを検討してみてください。
⌘J⌘
静岡県の外壁塗装・屋根塗装・防水リフォーム専門店
浜松塗装店
https://toso-shizuoka.com/
住所:静岡県浜松市西区西山町82
お問い合わせ窓口:050-7587-1484
(8:00~21:00 土日祝も営業中)
対応エリア:静岡県、他
★ 地元のお客様の施工実績多数掲載!
施工実績 https://toso-shizuoka.com/case/
お客様の声 https://toso-shizuoka.com/voice/
★ 塗装工事っていくらくらいなの?見積りだけでもいいのかな?
➡一級塗装技能士の屋根、外壁の無料点検をご利用ください!
無理な営業等は一切行っておりません!
外壁屋根無料診断 https://toso-shizuoka.com/inspection/
★色を塗る前にシミュレーションしたい、塗装以外の工事方法はないの? どんな塗料がいいの? 業者はどうやって選べばいいの?
➡ どんなご質問でもお気軽にお問い合わせください!
お問い合わせ https://toso-shizuoka.com/contact/