外壁塗装のポイント

投稿日:2019年4月17日  更新日:2022年5月26日

外壁塗装工事においては、洗浄から下地補修、塗装まで、全工程大切
外壁塗装工事においては、洗浄から下地補修、塗装まで、全工程大切なのですが、よく見落としがちな点が以下となります。
① 下地補修をどこまでこだわるか
② シーリングをどこまでこだわるか
③ 塗料メーカーの施工仕様を遵守しているか
これらについて、一つずつ、ご説明します。

① 下地補修をどこまでこだわるか

補修のBeforeAfter

外壁塗装は塗ってさえしまえば、小さなヒビなどは、塗料で隠れてします。しかし、のちのち、そのひび割れ箇所がサイドひび割れしたり、塗装の剥がれの原因となり、再施工が必要となるケースも少なくありません。
 ひび割れの補修や、ケレンなど、塗装の下に隠れてしまう下地補修ほど、耐久性にかかわりますので、実は非常に重要なのです。

② シーリングをどこまでこだわるか

シーリング施工写真

サイディングボードの隙間や、窓や玄関のサッシ廻りなどの隙間を埋めるのに使われるのが、シーリング(=コーキング)です。これは、隙間を埋めて、雨水の侵入を防ぐことが目的ですが、このシーリングをおろそかにしてしまうと、本末転倒です。そもそも、塗装工事は家の防水のために施工するのが一番の目的です。ちゃんとシーリングにまでこだわりましょう。

③ 塗料メーカーの施工仕様を遵守しているか

塗料メーカーの施工仕様を遵守しているか

塗料には必ずメーカーが発行している施工仕様があります。どんなに優れた塗料でも、この施工仕様を守った施工でなければ、性能は発揮できません。塗料の性能以上に、その施工仕様を守った施工かどうかが非常に重要なのです。
ただ、工事店に「施工仕様通りやりますか?」と聞いても、どの工事店も「メーカーの施工仕様通りにやります」というでしょう。そこで、その会社の見極め方をご紹介します。

浜松塗装店は、
これらすべてに当たり前にこだわる高品質施工です!

商談写真
これらは、特別なことではなく、資格を持った施工店であれば、当たり前に行っていることです。しかし、残念ながら、そこで手を抜いてしまう業者がいるもの事実です。
浜松塗装店では、公共事業や、大型施設、ビルなどを施工してきた高い技術力でどこよりも確実な施工を行います。
外壁塗装を検討の際は、一度当社の話を聞いてみることをお勧めします。どこの施工店も話さなかった外壁塗装の真実をご説明します。お気軽にご相談下さい。

同時施工でお得な工事

一棟一棟、状況によって費用は異なりますので、
詳細についてはお見積り致します。
屋根外壁0円点検・無料見積りをご利用下さい。

こんな症状がでたら、まずは点検を!

外壁の
チョーキング

外壁のチョーキング

外壁やベランダの
ひび割れ

ひび割れ

汚れ、くすみが
目立つ

汚れ、くすみ

屋根の割れや
剥がれ

屋根の剥がれ

屋根は築8~12年たったら、
一度点検をお勧めしています。



静岡県の外壁塗装・屋根塗装・防水リフォーム専門店
浜松塗装店
https://toso-shizuoka.com/
住所:静岡県浜松市西区西山町82

お問い合わせ窓口:050-7587-1484
(8:00~21:00 土日祝も営業中)

対応エリア:静岡県、他

★ 地元のお客様の施工実績多数掲載!

施工実績  https://toso-shizuoka.com/case/
お客様の声 https://toso-shizuoka.com/voice/

★ 塗装工事っていくらくらいなの?見積りだけでもいいのかな?

➡一級塗装技能士の屋根、外壁の無料点検をご利用ください!
無理な営業等は一切行っておりません!

外壁屋根無料診断 https://toso-shizuoka.com/inspection/

★色を塗る前にシミュレーションしたい、塗装以外の工事方法はないの?  どんな塗料がいいの? 業者はどうやって選べばいいの?

➡ どんなご質問でもお気軽にお問い合わせください!
お問い合わせ https://toso-shizuoka.com/contact/


スタッフ教育、職人育成にも
力を入れています!

職人教育にも力を入れています!

保有資格一覧

  • 一級建築施工管理技士
  • 一級塗装技能士
  • 外壁劣化診断士
  • 外壁診断士
  • 有機溶剤作業主任者
  • 高所作業車技能講習終了
  • 足場の組立作業責任者
  • 安全衛生教育修了
  • 労働安全衛生法による技能講習終了
  • 他、多数

News & Topics