静岡県浜松市の外壁塗装、屋根塗装、防水工事、住まいの塗り替えリフォーム専門店　磐田市 袋井市 掛川市 菊川市 牧之原市

 

本日は中塗りの作業をしてきました。

 

塗装をする際には、色選びは重要です。

 

外壁の色は原則３色までといわれています。

 

そして、色のバランスも重要です。

 

バランスが悪かったり、色が多いと、チグハグになってしまうことがあります。

 

勿論、デザイナーにお願いしたり、ご自身がデザイナーの場合には、
当てはまらない例もあると思います。

 

ただ、一般的に言われているのが、
ベースカラーが全体の７０％、アソートカラーが２５％、アクセントカラーが５％の
バランスが良いと言われています。

 

まず、ベースカラーとは、塗装面積が一番大きい色のことを指します。
赤や緑などの鮮やかな原色は不向きといわれています。
近隣の外壁の色から逸脱しすぎる色を選ぶのはやめておいた方が良いでしょう。
ご近所トラブルを招くだけですので。

 

次に、アソートカラーとは、ベースカラーの次に大きい面積の色を指します。
こちらは、まだ鮮やかな色でも大丈夫です。
ですが、ベースカラーとバランスの悪い色にしてしまうと、
これもまたチグハグになるので、注意してください。

 

最後に、アクセントカラーですが、これは付帯部や上２つの色の境目に塗る、
セパレーションカラーのことを指します。
ここには、無彩色・低彩度色などを使用すると良いと思います。

 

どんな色のバランスが良いのか、分からない場合には、上記を参考にしてみてください。

⌘Ｊ⌘