【外壁塗装】４つの「色見本」！

投稿日：2023年3月8日　更新日：2023年3月30日

1 【外壁塗装】４つの「色見本」❕
2 1. 外壁塗装の色見本の役割
3 2. 【外壁塗装】色見本の種類４選

静岡県浜松市の外壁塗装＆屋根専門店の「浜松塗装店」です👷！

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【本日のテーマ】

【外壁塗装】４つの「色見本」❕

外壁塗装をする際、一番迷うところが【色】決め。

「前回と同じでもいいかな」と思いつつも新しい色に挑戦したい！と考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

とはいっても、「どのように色決めをしよう・・・💧決め方が分からない」と悩んでいる方もご安心を🎵塗料の色をチェックできる「色見本」というものを使えばおうちの色のイメージを膨らませることができます👍

この記事では、

①「外壁塗装の色見本の役割」

②「外壁塗装の色決めのときに使用する色見本の紹介」
２点についてざっくりご紹介させていただきます。

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1. 外壁塗装の色見本の役割

【１つ目】「色選びをしやすくすること」

【２つ目】「お住まいの塗り替え後のイメージを膨らませること」

外壁塗装は、何度も塗装を繰り返して、「この色にしよう、やっぱり似合わなからこの色にしよう」なんてことは当然できません。。お金も莫大にかかってしまいます・・・💧

色見本には様々な種類がありますがその目的はどれも同じです。
上記のこの2点が色見本の役割になります❕

2. 【外壁塗装】色見本の種類４選

色見本とはその名の通り、外壁の塗装で使用する色のサンプルのことを表します。①紙ベース②実際の壁材に塗料を塗ったもの③パソコン上で色のシミュレーションができるものなど多くの色見本があります。その色を選ぶときの４つをご紹介いたします。

①カタログの見本

【カタログの見本】⇒塗装メーカーが出している色見本のこと

カタログの見本は、時代の主流のその時代の主流の色を掲載しているので、参考にしやすい★

【こんな時/こんな人におすすめ】

・塗料の機能・価格にこだわりがある

・使う塗料が決まっている人

・大まかな好みの色を知りたいとき

【注意点】

・使う塗料によっては色が限られているものがある。
〈色見本帳に乗っていない色のとき〉
・似ている色での対応同系色のor同系色の別の色になる可能性がある。

↑例

②色見本帳の見本

【色見本帳】⇒一般社団法人日本塗料工業会が発行しているもの（600色以上ある）

塗料のカタログから希望の色が見つからない場合にこの色見本帳から色を選ぶ事になります。

例えば「ブラウンの色が良いのだけれど、赤味が強い方と弱い方ではどちらが良いのか、カタログだけでは決めきれない」

となった場合は、色見本帳はとても参考になります❕

そのため、希望の色の系統が決まっているけれど、カタログの中には好みの色味が見つからない場合は、この色見本帳でどの色がいいかをみて絞っていくと良いのです。

③カラーシミュレーションの見本

【カラーシミュレーション】⇒専用ソフトで外壁/屋根のカラーを付けていく

パソコンに自宅の写真を取り込み、色をつけていくものです。
カラーシミュレーションは、塗った後の完成図が出るため、塗装後のイメージがしやすくなります。細かな部分の色を変えたり、屋根のみ色を変えたりできるのが強みです。

「自分のおうちはこの色にしたらどうなるんだろう」「試しだけでもやってみたい」という方は「浜松塗装店」にお気軽にお問い合わせください。カラーコーディネーターもいますので、お客さまのご要望に沿いながらおうちに似合うお色を決めていきます！

【詳細はこちら👇】

④A4サイズの塗り板見本

【塗り板】⇒A4（21cm×29.7cm）サイズの色板見本

※塗り板見本とも言われます。

カラーシュミレーションや色見本帳、カタログはサイズが小さいので、立地条件や光の加減によって実際の色の見え方が変わってきたりみにくかったりします。

A4サイズの色板見本であれば、実際に外で外壁に当てて見る事で、色の見え方が分かりやすくなるのです。

さらに、日向や日陰ではどのように見えるか、当てて実際にみることができるため、”もう少し明るめに””もう少し暗めに”と細かな色の判断基準にもなります。

★まとめ★

いかがでしたか？本日は、外壁塗装の「色見本４選」をご紹介いたしました！
①カタログの見本
②色見本帳の色
③カラーシュミレーションの見本
④A4サイズの塗り板見本

外壁塗装の色見本帳には様々な種類があり、その目的や使用方法も少し変わってきます。お家は一度塗り替えると、簡単に塗り替えることができるものではないので、時間をかけてじっくりと決めることをおすすめします。外壁塗装の色を決める際はぜひ参考にしてみてくださいね。

浜松塗装店では、無料診断から施工完了まで、同じ担当者が対応させて頂くので、お客様のご要望に沿った提案が可能です👨🏻‍💼

営業担当と施工担当が密に連絡を取り合うことで、お客様にご満足いただける塗装が出来る体制を取っています❕

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