塗料の硬化剤について

2020年7月13日更新

 

塗料を使う際に硬化剤という物を混ぜることがあります。
これは、塗料が固まるのを早めるための物です。

 

硬化剤が主材料に添加されると、塗料は数時間ほどで固まってしまうため、
硬化が完成するまでに塗装を終えなくてはなりません。
つまり、使い切れなかった塗料は廃棄することになるので、
塗装する分だけ計算して硬化剤を加える必要があります。

 

硬化剤は2液型で塗料で使用されます。
塗料には、「1液型塗料」と「2液型塗料」の2つの種類があります。
1液型塗料とは、塗料単体で硬化する塗料です。
塗布して一定時間経つと、
塗料に含まれている水やシンナーなどの溶剤が揮発し、塗装が完成します。
その為、硬化剤は入れません。

 

一方、2液型塗料とは、塗料が「主材」と「硬化剤」の2つに分かれています。
主材はそのままでは乾燥しないため、使う分だけの主材を容器に移し、
硬化剤を追加してから塗装します。
1液型塗料と比べると硬化剤を混ぜる手間がかかりますが、
硬化剤を混ぜない限り主材が固まりませんので、1液型塗料より長期間保管することができます。

 

そして、硬化剤に似た物で、強化剤という物があります。
どちらも主材の乾燥を早めるという目的の物質です。
しかし、硬化剤がないと主材は固まらない、あるいは、固まるまでに長時間がかかるのに対し、
強化剤がなくても主材は数時間で固まるという違いがあります。
ですので、硬化剤は必須の物ですが、強化剤とはオプションの様な物です。
そして、強化剤を混ぜることで塗料の性能を向上させる効果があります。

 

缶を開ければすぐに使える1液型塗料は便利ですが、
管理状態が悪いとすぐに固まって使えなくなってしまうというデメリットがあります。
何度かに分けて外壁を塗るときなど、
時間をかけて塗装をするときは、使用する分だけに硬化剤を混ぜる2液型塗料の方が便利です。
塗装のスケジュールに従って、最適なタイプの塗料を選んでください。

★J★


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